うさぎとカメ・・・

みなさんはイソップ童話の「うさぎとカメ」の話ご存知でしょうか?そう、かけっこして目的地までどちらが早く着くか
競争したアノお話・・・今日はその話をちょっとしますね・・・


誰が見ても{うさぎ}に軍配があります。けどなぜ{カメ}が勝ったのでしょう!?
それは、{うさぎ}は後ろを気にして後ろばかり見ていました・・・その為、気持ちにゆとりが芽生え
休んでしまったのです。「まだ来ないから大丈夫、大丈夫・・・」
でもカメはどうでしょう・・・自分に負がある為、ひたすら前だけ見て一歩、一歩進みました・・・よそ見もせずに・・・。
「とにかく最後までたどり着くんだ・・・」
結局、休んでいた{うさぎ}は負けました・・・。


この話はどんな事にも例えられると思います。{目標}に向かっていかに一歩、一歩歩むか・・・。
たとえ人より遅くても頑張れば必ず自分の到達地点にたどり着くと思うんです。
でもそう簡単には何でもいきませんよね、自分もそうです。
だけど{うさぎ}の様に後ろを気にしてたら何も伸びません。
この話はお互いが見ている観点が初めから違ったんだと思うんです。
みなさんは、{うさぎとカメ}のお話、何に例えて聞き、そして何を感じましたか?