チョッとした思い出

おっぱっぴーさんコメントありがとうございます。
子供はどこも一緒ですね。安心しました。


 この前、スタッフの方にたくさん野菜を頂きました。実家が農家をされてて、野菜を作っているのだそうです。
箱の中には、ほうれん草や大根、里芋、白菜、山芋などが入っており、親の愛情を感じさせられる野菜達でしたよ。
この、たくさんの野菜を見て、私が子供の頃の、チョッとした面白話しを思い出しましたので、今日はそれを・・・


私の兄弟は、兄と弟の3人で、当時、兄と私は中学生、弟は小学生でした。
食べ盛りを抱え母は、色々なメニューを考えてくれてました。
ある日、近所の方にバナナをたくさん頂いた事がありました。
初めは、おやつ代わりに食べてましたが、減らなくなると、サラダや
コロモを付けて揚げたり、カレーに入れたり、何か、無理やりだな〜と思っていたら、兄がとうとうキレ・・・た。
「俺は、”サル”じゃねー!」
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またある時は、キャベツを頂いてきて、(5,6玉でしょうか)毎日毎日キャベツの日が続き、また兄がキレ・・・た。
「俺は、”青ムシ”じゃねー!!」
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今度は、美味しいたけのこの季節。
★ありがたーい事★に、頂いたたけのこが、たくさーん我が家へ・やって・来た。
そして、やっぱり兄はキレ・・・た。
「俺は、"パンダ”じゃねー!!!!!!!」
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 まぁ、たしかに兄の言う事にも一理ある。
だけど、母は知ら〜ん顔。
こうなったら、残された私と弟は笑うしかない。
それから、きっと兄は、思春期で、反抗期なんなんだーーー!


どうでした?チョッとした面白話しだったでしょう・・・