かくれんぼ

　　　　　”かくれんぼ”懐かしいですね〜。（＾-＾）
誰でも小さい頃、一度は経験あるのではないでしょうか？大勢ですると、本当に楽しいですよね。
　　　　　　でも、それが少人数だったら・・・・・・・・・

　「かくれんぼしよう！」と”亀で”
　「いいけど･･･３人やん。」
　「それでもいいとよ！じゃ、ﾏﾏが”ｵﾆ”ね〜じゃぁ３０数えてよ」と”亀で”
　「1,2,3,4,5,6､7,8,9,10･･････････････････････３０」
これが、早く数えても、遅く数えてもいけないらしく、目はちゃんと閉じてるか・・など注文がｳﾙｻｲんですよね〜。
だけど、本当に気を使うのが、隠れた場所を”知らん振り”しないといけない事！
狭い我が家で隠れる所と言えば決まってるんですけどね・・・・・・
　「も〜いいーかーい♪」
　「まーだだよ♪」
　「も〜いいーかーい♪」
　「も〜いいよー♪」
　「んーどこかな？どこに隠れてるのかな？？？？？？」
　　　　　　　　　　【ここ☆】と、”亀りん”が指を指した。
あれ？何かこえがした様な・・・・
　「もー”亀りん”言ったらいかんとよ！ｼｰｯ静かにして！！」
ﾁｬｯｶﾘ話し声が聞こえてるけど、聞こえなかったことにし、気を取り直して
　「あれ？どこかな？」　　【ここ☆】
　「ん〜分からんな〜”亀で"はどこかな〜」　　【ﾏﾏーここ☆】
　「えーい、もう・・・見ーつけた！！」
　「もー何で言うと！はいﾀﾞﾒ〜やり直しもう一回・・」
え゛ーっっ！　もう一回・・嫌だーーーーーーーーーーーー！
　その時、主人からの帰るｺｰﾙが・・
　「ﾊﾟﾊﾟが隠れちょって！って。ﾔｯﾀｰ早く隠れんと見つかるぅ♪」と”亀で”は嬉しそうに隠れ始め、その後ろには”亀りん”がﾄｺﾄｺ･････
　　　　　　”ラッキーこれで解放される････”

その後、隠れてる所を”亀りん”にばらされながらも、同じ事を繰り返して遊ぶ子供達でした。