泥とたわむれる

春、最近行事つづきで、疲れが取れなくなっていることにショックな小林です。。。


習い事数あれど、、うちの子は農業を学んでます。
農業といってもただ野菜を収穫しおいしかったねで終わるのではなく、決められたグループ毎に畑を耕し肥料まきといった土作りから始まり、昼食は子どもたちで火を起こしグループ内で考えたメニューを時間内に作り食後も農作業。朝から夕方まで土まみれな1日です。


すぐ口出ししてしまいがち、写真を撮りたがるので親は参加しない、すべて自分たちで作業する!
忘れ物の貸し出しナシ、雨が降ろうが風が強かろうが開催!

自然教室を通じて、与えられた環境の中での考える力を培ってくれています。


また、ボランティアで学校の先生を目指す大学生の学生スタッフが各グループの担任をしてくれていて、子どもたちだけでなく、みんなそれぞれに成長する場所となっています。



先日、ぜひ保護者の方も見に来てくださいと連絡が。
田植え前の田んぼで泥リンピック開催するのでと。泥リンピック…子どもゴコロをくすぐるのがなんてうまい主宰者!!


普段は泥遊びなんて...、しかもあいにくの雨
しかし自然教室ではしてはいけないことを存分にやるタブーからの解放、自然界にあいにくの雨なんて存在しない、雨の意外と温かな所や濡れながら遊ぶ楽しさや大変さを発見しようとのこと。普段なら風邪ひくから...と言ってしまいそうですが大人の感覚なんて完全無視!そこがこの自然教室の魅力です♫ ♫♬♪♫


さて、泥リンピックでは鬼ごっこに宝さがし、ムカデレース、クライマックスはビーチフラッグならぬ田んぼフラッグ



期待通りの泥まみれ

子どもたちは、走りづらいぬかるみを非常に気に入り、意外と暖かな田んぼの中、みんな走り回ってました。貴重な体験です✿✿✿




一緒に見学した下の子たちも、予想通り飛び込み

この写真撮影後、相撲とったりと遊びがエスカレートし、どの服着ているかも判別できないほど全員全身泥まみれ…もうここまできたら、どうぞ好きに遊んでおいでと♥。泥遊びしてるのを目の前にして我慢させたら酷ですよね。。




雨の日は室内で過ごす大人ならではの概念、、たまには違う視点からも楽しいもんですね(´∀`*)ノ゚:.。+,。・:*:・゚'☆,。・:*:




次の日...

新聞にノッタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!