富士山の異変

今日インターネットで ニュースを探索していると、 富士山が 環境変貌している ニュースに出会いました。富士山頂の 永久凍土の分布域が年々小さくなっているとの事、昭和51年の調査から 比較すると、標高にして 最大で300メートル以上も 下限が上昇しているとの事。 これは忌々しき事だと思います。日本のシンボルである 富士山が、国内でいち早く 温暖化の大きな影響を受けていることになります。「近い将来、必ず永久凍土が 消滅する日が来る。」とある専門家が 断言しているそうです。何時の日か 山頂に 雪の無い 富士山が 出現するかと思うと、改めて 地球温暖化防止に もっと世界規模で 真剣に取り組まなければ いけないと思いました。