読書の春。
こんにちは。
最近、休みの日は本を読んで過ごすことが多い畑石です。
今日は、私のおススメの本をご紹介したいと思います。
まずは、森絵都さんの“カラフル”
です。
この世で過ちを犯した少年が、天使からチャンスをもらい、
他人の身体を借りてちょっとだけこの世に戻ってくる話です。
小学生〜中学生向け(?)の本だと思うので、
1時間程度で読むことができ、すごく読みやすいと思います。
でも、大人が読んでも深くて面白い話です。
次に、乙一さんの“夏と花火と私の死体”
です。
ホラー(?)なので、
怖い話が苦手な方は止めた方が良いと思います。
が、怖い話が大丈夫な方は是非!!
死んでしまった女の子からの視点で物語が書かれているので、
今までにない新しい感覚で話が進んでいくのが面白いです。
最後に、伊坂幸太郎さんの“アヒルと鴨のコインロッカー”
です。
瑛太さん主演で映画化もされています。
どんな話かというと非常に説明しづらいのですが、
あえていうなら強盗する話です。
あ、とにかく面白いです。笑
多分、今日紹介した3冊は、
どこの書店にも、多分どこの図書館にも置いてあるような
メジャー作品ばかりなので、
興味を持たれた方は、ぜひ読んでみてほしいなと思います。
みなさんは、おススメの本はありますか?
ぜひ、畑石に教えてください♪